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・1029年10月
みぞれ「ツルギちゃん、最近みんなと打ち解けてきたね」
ツルギ「別に、いつも通りだけど」
時芽「ふっふっふ、打ち解けてきた今こそチャンスですね!さあツルギさん!私をお姉さまと呼んでいいのですよ!」
ツルギ「お姉さま」
時芽「なーんて、そんな一筋ではいかないのはわかt…へ!?」
ツルギ「お姉さまお姉さまお姉さまお姉さまお姉さま」
時芽「へ!?あう!ちょ…!?あ、あ、あ…」
ツルギ「時芽お姉さま(ニコ)」
時芽「うひゃああああああーーーー///(真っ赤)」ドタドタドター(逃)
みぞれ「どどどどどうしちゃったの?ツルギちゃん??命さんに常夜見かけられちゃった???(;・∀・)」
「みぞれあんた言うようになったわね、私の教育の賜物よ、本当に私って何でもできちゃうんだから恐ろしいわね」
ツルギ「みぞれもお姉さまって言ってほしい?」
みぞれ「え?え?え?じゃ、じゃあ…ご主人様って呼んでほしいな///」
「(引)」
ツルギ「(ドン引き)」
森羅「…なるほど…!」
「ちょっとなるほどって何よ、ツルギ、無視しなさいよ」
森羅「いいのか?ツルギ。何でも呼んでいいんだろ?ああムリなのか?それはしかたないなあ~」
ツルギ「ご、ご、ご・・・ごしゅじ・・・」
「だーかーらー言わなくって良いって言ってるでしょ!」
秋桜「すばらしい…出陣前のひととき、はしゃぐ女の子たち、そしてご主人様と言うセリフを強要される可愛い子ちゃん、これこそ一家団欒と言うのではないかな!?」
「言うかーーー!」

まあ、そんなこんながあって出陣です。
みぞれ+時芽+ツルギ+森羅、相翼院へレッツゴーです。

剛槍山嵐を持った時芽が超暴走、先制攻撃もよくするのでオラオラオラと敵を蹴散らしていきます。
そんなかんじで時間まで奥の院二で森羅(ほぼそんな時芽を見てるだけ)の修行。
というかこんな強い槍いつの間に取ったんだっけ?(よくある)

二ツ髪さんと戦闘!
とにかく狙われまくる初陣森羅。
ボコられて、誰か回復してくれないかなと思ったら、ツルギがお雫進言、お、お雫か~、円子がいいんだけどな、と思って使わせようとしたら、円子覚えてなかったこのこ。
まあしょうがなかとお雫進言うけた後、時芽もお雫進言、いや、君は円子使えるでしょう、と思ったけどさっきお雫かけたからいいかなと、時芽のお雫進言をうけたら。

うわー、あぶなかった!
結局森羅自分で自分に円子かけて回復しました。

ツルギ「ほら、時芽が円子かけてたらよかったのに(棒)」
時芽「ツルギこそ円子覚えてたら良かったですのに」
森羅「女性諸君の心遣いが痛い…(ボロボロ)」

まあ、そんなこんなで二ツ髪撃破です。
敵の体力が多かったので、奥義使いまくっても長かったですが、最後は梵ピンの切れたツルギのペコっとしたかんじの一撃で片がつきました。

帰ったら、命他界です。

氏神、灯火勝利姫へ、なんだかとても命らしい氏神名な気がして気に入ったので、氏神入りしてもらいました。

そして
・1029年11月

みぞれの息子、三太がやってきました。

三太「三太だ、よろしく」
みぞれ「…(チラ)」
ツルギ「…(チラ)」
時芽「…(チラ)」
三太(何だこの空気、やっぱり鬼との戦いに明け暮れてると家もギスギスするのか、寂しいものだな)
森羅「…グッ(親指をたてる)」
みぞれ「あわわわわー!三太!おかあさんの後ろに隠れてー!」
ツルギ「子供に手を出すなんて非常識もここに極まれりよ」
三太「????」
森羅「心外だな、僕は果てしなくプラトニックでピュアな精神の持ち主だ、とりあえずまずは手をにぎることくらいさせてもらおうじゃないか」
ツルギ「どこがプラトニックでピュアよ!私にちんちんか◯◯◯って叫ばせようとしたのはどこのどいつよ!」
森羅「ツルギ…そんな大声でそのセリフを言えるようになったなんて、お父さんは嬉しい!」
ツルギ「誰がお父さんよ!!」
三太(なんだか、前言撤回をしなければいけないようだ…)

→さんたが仲間にくわわりました
ちゃらら~らら~ちゃららららら~。

宗教部門の投資のかいあってか、橋もたったようです。
燃えそう。

さて三太はみぞれに指導してもらうとして。
秋桜+時芽+ツルギ+森羅、行ってみましょう紅蓮の祠、目指すは一ツ髪。

一ツ髪戦です。
え、だってあっさりだと髪だどりつくまで走りっぱなしだし。
がんばって時々燃えそうになりながらも走ってきました一ツ髪。
それより見てくれよ!ツルギがやっとで円子を覚えたんだ!

森羅「おめでとう」(パチパチパチ)
秋桜「おめでとう」(パチパチパチ)
時芽「おめでとう」(パチパチパチ)
ツルギ「ありがとう(笑顔)…って違う!そんなことしてる場合じゃないじゃない!燃えたいのあんたたち!?」

でもやっぱり森羅にはお雫です。

ドウーーーン!
おひさし!ぶりの!奥義併せです!
このために低い健康度でムリにやってきた秋桜と、森羅の親子で連弾弓椿の併せです!
うまくスクショ撮れなかったのですが、8000↑のダメージが出て、うわーお、ってかんじでした。
これって三代でやったらどれだけ極悪な数字が叩き出るんだろうか…。
三代ってギリギリで間に合う計算だっけ。
でも孫なんて初代くらいしか見た人いないよ。

というわけで撃破!
あー、七天爆でなくてよかった(無印のトラウマ)

~ぶれいくたいむ~
みぞれ「…(みんな大丈夫かな)」
三太「…母上、将棋をしないか?」
みぞれ「え?しょうぎ?なんだろう、それって美味しいの?」
三太「食べられはしないが美味しいと思う、まあ、こう(パチ)駒が決まった動きをし(パチ)相手の王を取る戦略ゲームだな」
みぞれ「え?え?できるかな?よーし!おかあさんがんばっちゃうよ!(ニコニコ)」
三太「(ニヤリ)では、一局」
………
みぞれ「勝てないよーーー(泣)三太少しは手加減してくれるといいのに」
三太「どんな相手にも手は抜かないのが俺流だ、それにしても弱すぎな、母上は天才的に戦略の才が無い」
みぞれ「えーん(;△;」
イツ花「あら、お二方、将棋ですかいいですねえ」
三太「イツ花か?一局相手にならないか?母上じゃ相手にならん」
みぞれ「えーん、イツ花さん、カタキを頼みます!(;△;」
イツ花「ふふふ、では布団叩きのイツの異名を持つ私が相手になってあげましょう」
………
みぞれ「負けた…」
イツ花「負けたーーー!」
三太「…」
イツ花「残念ながら私にも戦略の才は無いようですよ、さて、夕餉の支度をはじめましょうかね」
三太「…イツ花、わざと負けたのか?」
イツ花「さてさて何のことやら?」
三太「……」
みぞれ「…?」
三太「これは良い相手を見つけたな(ニヤリ)」
みぞれ「???」

・1029年12月
はあ、1029年も終わりが近づいてきました。

ほう。

髪の連戦でみんなの忠心が下がってきたので、象さんたちからいっぱい貰った象耳花入くばったらみんなコロっと100になっていって、もしかしてもったいないことやってしまったのだろうかと、ヤバいな、と思ったのですが、みんなが喜んだのでまあいいかと思ったしだいな秋桜でした。

みんの忠心も上がったし、また髪に行っちゃいます!
最後の髪、五ツ髪の元へ。
みぞれ隊長+時芽+ツルギ+森羅のメンバー、忘我流水道へ。

一回は乗り間違っちゃうエレベーター。
この日も一回二階に降りちゃってヤバイヤバイと戻りました。
どっちかが地下二階行きで地下三階行きなんだよね。
もうこの情報聞くまで言ってしまったらPSP版までずっと1階→地下二階→地下三階と順番に降りて行ってたよ、結果いつも時間切れになってもう本当にこのダンジョン勘弁してくれと思ってた。

まあ、そんなこんなで結構余裕でつくようになれた氷ノ皇子さまのセリフの一行をせっかくなのでどうぞ。

森羅「そんなことはない!たとえ男だろうと愛に性別は関係ないんだ!」
氷ノ皇子「一体何を言っているんだ?」
ツルギ「すいません、もう本当にすいません無視していいんで」

わーいスロットが揃ったー…じゃない!皇子ー!朱の首輪くれよー!
また来なきゃ。
最高男神欲しいし。

ちなみにこの時点のみんなのパラメーターです。
ツルギ…もっと優しくなろうぜ!

五ツ髪戦。

さてさて、ガリガリ削って行って、〆は源太さんの両断殺だよね、と力をため始めるみぞれ。
でも、

またツルギの通常攻撃一撃が五ツ髪にトドメをさしてしまいました。

みぞれ「…………(涙目」
ツルギ「…………何よ、そんな目で見ないでよ私が悪いことしたみたいじゃない」
みぞれ「………(涙目」
ツルギ「……近づいてこないでよ、気持ち悪い」
みぞれ「……(涙目」(ダーーーー(無言で追いかけ))
ツルギ「……」(ダーーーーー(無言で逃げ))
みぞれ&時芽(ダダダダダーーー)
ツルギ「ちょ、何で時芽まで追いかけてくるの!」
時芽「なんか!楽しそうだったからですよ!」
ツルギ「楽しくない!」

そんな女の子たちを見守りながら、森羅はみんなが男の子だったらいいのになあと目を細めて見守るのでした。

髪狩り終了のお知らせ。

帰ったら、秋桜他界でした。
ごめん秋桜…スクショ撮り忘れた…。
ちなみに遺言は「死んでお星様になったら今よりも輝いちゃうじゃない?それって…チョー恥ずかしけれ…」だった。
秋桜、君は最後までそうかい(´∀`)

当主を森羅へ。

氏神にしますかと言われたけど、いいやと思ってしませんでした。
スクショ撮ったのは、オレシカミラクルで、無印初回プレイでラスボスを倒した同じ顔グラ同じようなカラーリングの当主ジャガという秋桜そっくりの娘が氏神になったのがまた同じ幸魂ノという名前だったので個人的に「うおう」となって。

・1030年1月

餅と白雪祭りが復活したよ。

地獄の釜の蓋も開きました。

おまけ

森羅の体力がなんだか不吉だ…。

一抹の不安を感じながら、戦いは佳境へいくのでした。
ちゃんちゃん。

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