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1029年4月
「あらチビガキコンビ何やってんの?って、時芽、あんた何そんなにボロボロになってるの?」
みぞれ「時芽ちゃんが…」
時芽「ツルギさんに…!」
「あのナマイキ娘家族に暴力までふるったわけ?!よっしゃあ、シメてくるわ!」
時芽「…お姉さまと呼んでもらうためにカッコイイところ見せようと木の上から登場しようと木に登ってたら途中で落っこちました…!あれ?命さん?」
みぞれ「なんだか今よっしゃあって言ってたような…」
~稽古場~
「ツルギー!」
ツルギ「…何?」
「よくも時芽をボロボロにしてくれたわね!武器をとりなさい!母親としてお灸をすえてやるわ!」
ツルギ「…はーー…(ため息)いいわよ、私が勝ったらもう私にかまわないで、あなたたちの茶番にはつきあってられないの」
みぞれ&時芽「「待ったー!」」
時芽「ツルギさんのせいではないんです!」
みぞれ「か、かくかくしかじかなんですー!」
「どうだっていいわよそんなこと!」
みぞれ&時芽「「どうでもいいのー!?(;・∀・)(;・∀・)」」
ツルギ「かかってこないの?おじけずいた?」
「ムキー!」
みぞれ「ままま、待ってください!じゃあジャンケン!ジャンケンで勝負をしてください、暴力反対!ふええええ(涙)」
「……」
ツルギ「……」
時芽「ほらほら!遅れたら負けですよ!じゃんけん~!」
ぽん
ツルギ「…勝った…」
「負けたーーーー!」
ツルギ「約束よ、もう私にかまわないで」
「みぞれー!あなたのせいよーーー!」
みぞれ「わーーん、ごめんなさーーーい!(逃)」

と、そんなこんなな命とツルギを置いて、
秋桜当主率いるカキコとみぞれと時芽の一行は鳥居千万宮へと逃げるように向かったとさ。

「ふ、赤い火が灯ったようだな」
「哀れな人間よ、我々が集団で相手になってやる」
シャーーーー(召喚)

「わー!陽炎だ!逃げろー!」

カキコと時芽の親子劇を見てお紺さん開放~。待たせたねお紺さん。
狐次郎さんはまだ鳥居を守ってます、今回行けるかと思ったけど赤い火間に合わなかったや。

源太両断殺復活である。
ううむ、感慨深い。みぞれも感動で涙したとかです。

三ツ髪戦いくよー。

時芽「うおりゃあああ!みなさんは私が守ります!」
旧作プレイも含め初めて使う無敵陣チコ。
力溜め攻撃一回防いでくれました。

勝ったーーー。
前回の七ツ髪戦よりかは大分緊張のほぐれてました。
よし、このままドコドコ髪狩っていくぞ!

1029年5月
秋桜と光無ノ刑人さんが交神です。

時芽「ズバリ、秋桜さんが光無ノ刑人さまを選んだ理由は何でしょう?!」
秋桜「なんだか彼は私と似ていると思わないか?そう思ってね」
「は!?」
時芽「へ!?」
みぞれ「え!?」
カキコ「なるほど、確かに似ているかもれませんわっしょい、髪型とか…」
「いや逆に髪型以外どこが似ているというのよ」
秋桜「ただようイケメンオーラが…」
「そんなもんあんたには全然ないわよ!」

なんか忘れてたけど、久しぶりに町の投資もしちゃうよー。

1029年6月
カキコと命を留守番させて、秋桜当主+みぞれ+時芽+ツルギ、白骨城へ。
白骨城は夏限定ですからね、今のうちに髪カットしとこうと。
この前の討伐はわりとカイナ倒して倒して討伐時間終わってしまったので、カイナ戦緊張しのですが、梵ピンかけて一気に倒したらわりとあっさり勝てた。

捨丸さん、もしかして初めて戦うんだっけ?
朱の首輪には止まらず、無印とは開放条件違うのか。
まあ、無印あっさりだったら、初戦でいきなり開放しちゃったりしちゃうもんね。
そればっかりだったから、後で、何回も戦うことで見れる捨丸さんのセリフ集見て面白かった。
セリフ集と言えば敗走時のボスのセリフもなかなか興味深いよね。
と、考えてたら真空源太斬と間違えてこの前覚えた源太両断殺を選んでしまって、攻撃しないみぞれに「ん?」と思ったら次のターンですごい攻撃してきて、一刀両断で早期決着がついた。
おおお。
強くなったなあ、みぞれ!
あまりのことに呆然としててスクショは撮り忘れ。
捨丸さん戦終わったら、討伐時間切れて京へと帰還。
四ツ髪は来月ですね。

~その頃灯火家では~

「カキコ、あんた何で語尾にわっしょいなんてつけてるの?」
カキコ「みなさんに負けない個性が欲しくて、あと、こういうと父上を思い出すんですわっしょい…」
「わっしょいで思い出す父との思い出って何よ、お祭り?」
カキコ「でももういいんですわっしょい、もう個性うんぬん考えませんわっしょい、父上との思い出も私の心と一体化しましたわっしょい、もうわっしょいは言いませんわっしょい」
「言ってるわよ」
カキコ「なんてすがすがしい思いなんでしょうわっしょい、これからもずっと一緒です父上、さようならわっしょいさんわっしょい!」
「だから言ってるってば!」

1029年7月

光無ノ刑人さんからお子さんが届きましたー!
名前は森羅。
イツ花いわくには変な人のようです。
そういうイツ花よ、君も十分変わった子だぞ。

秋桜「やあ、私は秋桜、君の母だ、好きなものは自分と可愛い女の子だ」
森羅「僕はごぞんじあなたの息子の森羅、好きなものは自分と可愛い男の子だ」
秋桜「…なんだ、全然私とは似ていないんだな」
森羅「全くです、本当にあなたは私の母なのですか?」
みぞれ「す、すごいそっくりですよ!」時芽「分身のようですよ!」「あんたら親子以外何者でもないわよ!」

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