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1028年10月
カキコ隊長と命と秋桜とみぞれの4人で、相翼院強化月間という文字を横目に見ながら紅蓮の祠へ。
陽炎と速鳥と清水かけてとにかくダッシュ。
奥まで行ったらみぞれの訓練させようかと思ったけど、奥に行ったら部屋が広すぎて敵見つからない。
敵はどこだー!と走り回ってたら、象花火つれた赤こべと遭遇、なんと星3つ!これは幸先良い。
他適当に3、4回戦ったら時間が炎一つになっててあわててお夏さんの元へ。

お夏「また来たアンタら…って、何雁首そろえてぜーぜー肩で息してんのさ」
秋桜「ぜーぜー、蒸し風呂で追いかけっことは…これはまた…ぜーぜー」
みぞれ「ぜーぜー、うう、初陣なのに、死ぬかと思った…うう…」
カキコ「ぜーぜーぜー、勝負です…わっしょ…ぜーぜー」
「ぜーー、し、おとなしくその首さしだしなさい!行くわよ!」

封印開放フラグ!
とりあえず傷なめしないようにダメージ数数えながら削っていく。

数え間違えた。

開放~。

1028年11月
さてさて交神~。
一族はカキコ、神様は木霊ノ寝太郎さんです。

みぞれ「カキコさん、寝太郎さんのどこを好きになったんですか?」
カキコ「そ、そんなこと恥ずかしすぎて言えません!私の口からは言えません!わっしょい!」
みぞれ(ど、どこを好きになったんだろう…?(;・∀・))

1028年12月
この前と同じ、カキコ隊長と命と秋桜とみぞれで参ります
紅蓮の祠強化月間。二ヶ月前に言ってください。
とうわけで、紅蓮の祠強化月間を横目に忘我流水道行っちゃうよー。
今回もダッシュで奥まで言って、おどろ大将でぼちぼち戦勝点かせぎ。
おどろさんはそれなりに強いけどそれなりに戦勝点くれるから好き。
で、氷の皇子と対決ー。
梵ピンで攻撃力あげまくって上げて秋桜(一番火力が強い)に攻撃させようとしたら。

寝た。

皇子の下の人に攻撃されまくっても寝る。
どこまで寝不足なんだ。

みぞれ「し、神仙水使いますか?」
カキコ「じゃあおねが…」
「ダメ!梵ピン切れちゃうじゃない!」
みぞれ「そそそ、それじゃあ、このまま戦うの…?」
「秋桜が起きるまで私たちでボコるわよ!」
カキコ「私が隊長なんですわっしょい…いじいじ」
氷の皇子「…フッ」
みぞれ「あ、笑った」
氷の皇子「気のせいだ」

とりあえずボコスカしまくったあと、命の双光みちき斬で氷の皇子打倒!

秋桜「ぐーぐー」
「今のうちに秋桜の顔にラクガキするわよ」
みぞれ「え!?いいんですか!?」
カキコ「ダメですわっしょい!それにそんなことしても「みんなにモテモテで困ってしまうな」って喜んじゃうだけですわっしょい」
「…チッ」

討伐終了。

1029年1月

桜姫他界…。
うん、桃美とう◯こう◯こ言い合いさせてたしな…。
そして…

カキコの娘、時芽がやってきました。
いつまでもトキメキに満ちた人生であるようにとカキコが名づけました。

時芽「はじめましてみなさん!時芽です!ふつつかものですが、よろしくお願いします!情報収集が得意です!」
風介「ほう…、それは良い宝を胸に抱く少女だ…、僕はその先を待つ」
時芽「何言ってるのか全然分かりません当主!」
風介「…髪の情報は何か知ってるか?」
時芽「はい!まず一ツ髪ですが…」
みぞれ「…ごくり」
時芽「二ツ髪とできてますね!」
風介「ズコー…」
時芽「三ツ髪と四ツ髪と五ツ髪は三角関係で、六ツ髪は二ツ髪に恋をしているようです!」
秋桜「ふむ、三角関係が二つあるな」
カキコ「なんてバイオレンスな関係なんでしょうわっしょい、まともに戦える自信がありませんわっしょい!」
「ちょっとちょっと、その情報どこから仕入れてきたのよ」
時芽「近所のおばさんです!」
風介「おばさん…」
「おばさん…」
みぞれ「(;・∀・)」

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